モーニングコール
2000年12月19日今朝、モーニングコールが来た。
今週は電話しないという約束だったので、びっくりしたしおかげで遅刻せずにすんだ。ありがたい。
それに、なによりうれしかった。
彼は朝が早い。
大抵6時頃には起き出してきて(お休みの日も)
わたしを起こす。
「起きろねぼすけ!」
そのくせわたしがシャワーを浴び出すともう一度眠っていたりする。
「おこしといて自分は眠るとはなにごとだ!」
といってほっぺたを両方からひっぱると怒り出す。
わたしは笑うし、彼はここで笑ったら負けちゃうとふんでがんばっているけど、やっぱり笑い出す。
でもまたすぐに眠ってしまう。
仕方ないので、朝食が出来るまで寝かせておく。
これが、お休みの日のパターン。
でもこれがお仕事の日だと話は違う。
わたしはほんとにねぼすけなのだ。
わたしは目覚まし時計が嫌いだ。
だから自力で起きる。おきれなければ遅刻する。
急がない走らない、滅多にあわてない。
ということで遅刻の回数も多い。えへへ。
彼は社会人としての自覚が足りないと言って毎度怒るけど。どうしても朝急ぐのがいやなのだ。
仕事場の上司が甘いせいもある。大いに在るな。
それで、「朝起こして!」という会話が交わされたりする。
ところが、めんどくさがりの彼は滅多におこしてくれない。飛行機の時間がある日とか、お願いをいつもより真剣に繰り返した日とかは起こしてくれるけど、滅多にない。
それなのに今朝、
「おはよう」という声。
「ああ、ちょうどよかったよ。今朝くらいはおきられそうにないなとおもっていたんだ」
「うん」
「ありがとう」
「うん、じゃあね」
それだけの会話だけど、わたしはおかげで今日
一日元気です。
今週は電話しないという約束だったので、びっくりしたしおかげで遅刻せずにすんだ。ありがたい。
それに、なによりうれしかった。
彼は朝が早い。
大抵6時頃には起き出してきて(お休みの日も)
わたしを起こす。
「起きろねぼすけ!」
そのくせわたしがシャワーを浴び出すともう一度眠っていたりする。
「おこしといて自分は眠るとはなにごとだ!」
といってほっぺたを両方からひっぱると怒り出す。
わたしは笑うし、彼はここで笑ったら負けちゃうとふんでがんばっているけど、やっぱり笑い出す。
でもまたすぐに眠ってしまう。
仕方ないので、朝食が出来るまで寝かせておく。
これが、お休みの日のパターン。
でもこれがお仕事の日だと話は違う。
わたしはほんとにねぼすけなのだ。
わたしは目覚まし時計が嫌いだ。
だから自力で起きる。おきれなければ遅刻する。
急がない走らない、滅多にあわてない。
ということで遅刻の回数も多い。えへへ。
彼は社会人としての自覚が足りないと言って毎度怒るけど。どうしても朝急ぐのがいやなのだ。
仕事場の上司が甘いせいもある。大いに在るな。
それで、「朝起こして!」という会話が交わされたりする。
ところが、めんどくさがりの彼は滅多におこしてくれない。飛行機の時間がある日とか、お願いをいつもより真剣に繰り返した日とかは起こしてくれるけど、滅多にない。
それなのに今朝、
「おはよう」という声。
「ああ、ちょうどよかったよ。今朝くらいはおきられそうにないなとおもっていたんだ」
「うん」
「ありがとう」
「うん、じゃあね」
それだけの会話だけど、わたしはおかげで今日
一日元気です。
コメント